転職の面接に向けて志望動機を考えているけど、全然思いつかない。。志望動機を考えすぎて、よくわからなくなってきてしまった。。
本記事では、そんな疑問にお応えします。
結論から先に言うと、志望動機を難しく考える必要はありません。
志望動機で伝えるべきことは、4つだけです。
1.「現職の〇〇が不満」 →
2.「転職して○○を解消したい」 →
3.「御社では○○が解消できるので志望した」 →
4.「わたしのスキルが御社に貢献できる」
- 転職の面接で志望動機を難しく考えすぎる必要はない!
- 志望動機の具体的な作り方
- 自信が無い時は転職エージェントに相談
わたしは過去の4度の転職を経験し、転職活動での悩みは誰よりもわかっています。
転職活動中は、「転職で志望動機が思いつかない。。」といつも悩んでいました。
しかし現在は転職を成功させ、中小企業の採用担当をやらせてもらっています。
本記事では「転職の志望動機が上手く考えられない。。」という悩みを、現役面接官のわたしが解決策をお伝えします。
本記事を読むことで、「転職の志望動機は難しく考える必要がない!」ことを理解してもらえると思います。
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転職の面接で志望動機を難しく考えすぎる必要はない!
転職の面接では、志望動機を難しく考えすぎる必要はありません。
「なぜ転職したいのか?」転職理由を考えれば、自然と志望動機は出てきます!
「あなたの転職理由は、何ですか?」
- 年収を上げたい
- 残業時間を減らしたい
- 人間関係の良い会社で働きたい
- 転勤が無い会社で働きたい
- 将来性のある会社で働きたい
ほとんどの人は、現職に不満があり転職を考えているはずです。
現職での不満(転職理由)を志望動機に結びつけるだけで、志望動機は簡単に完成します。
「〇〇が不満」 → 「転職して○○を解消したい」 → 「御社では○○が解消できるので志望した」
「転職で今の不満を解消できる!」といことを上手く伝えることで、採用側も納得できる志望動機をつくることが出来ます。
転職の志望動機の具体的な作り方は?
転職の志望動機を作るには、具体的に3つのステップが必要です。
- 転職理由を書き出してみる
- 転職で実現したいことを書きだす
- 自己分析をしっかりする
それぞれ詳しくみていきます。
1.転職理由を書きだしてみる
志望動機を考えるには、まずは転職理由を書き出してみることが大切です。
- 年収が低い
- 残業時間が多すぎる
- 人間関係が悪い
- 転勤をしたくない
- 将来が不安
「なぜ転職をしたいのか?」をハッキリさせておかないと、志望動機は薄っぺらいものになってしまいます。
2.転職で実現したいことを書きだす
転職で実現したいことを書きだせば、自然と志望動機が見えてきます。
- 年収をあげたい
- 残業時間を減らしたい
- 人間関係の良い会社で働きたい
- 転勤が無い会社で働きたい
- 将来性のある会社で働きたい
「転職で実現したいことが、御社では実現できる!」ということを、志望動機で伝えましょう!
3.自己分析をしっかりする
志望動機を考えるには大切なことは、自分分析をしっかりすることも大切です。
自分を理解していないと、企業に自己PRすることも難しいですよね?
- 自分の強み・弱みは何なのか?
- 入社したら会社にどう貢献できるのか?
自己分析をしっかりすれば、志望動機に自己PRを盛り込むことができます。
自己分析のやり方がわからない方は、自分の「強み」気づいてる?「本当に向いてる仕事」を知る3つの方法の記事を参考にしてください!
志望動機に自信がない人は転職エージェントに相談する
「志望動機がどうしても考えられない。。」という方は、転職エージェントに相談してみることをおすすめします。
転職エージェントは無料で利用でき、志望動機の悩みにも真剣に回答してくれます。
わたしは、転職エージェントに相談することで志望動機の悩みも解消することが出来ました。
志望動機で悩んでいる方におすすめの転職エージェントは、パソナキャリアです。
転職エージェントは数多くの会社がありますが、パソナキャリアはサポート力に定評のある会社です。
面接対策・書類選考の対策は、パソナキャリアが間違いなく業界NO.1です。
パソナキャリアについて詳しく知りたい方は、パソナキャリアの評判・口コミは悪い?メリット・デメリットを紹介の記事を参考してください。
まとめ
転職の面接で、志望動機を難しく考えすぎる必要はありません。
現状の不満を転職では解消できることを考えれば、志望動機は完成します。
志望動機を考えるために必要なことは、3つだけです。
- 転職理由を書きだしてみる
- 転職で実現したいことを書きだす
- 自己分析をしっかりする
転職では、「今の不満を解消するために転職をしたい!」と伝えることが基本です。
プラス、入社したら何が出来るのかをPRすることで転職を成功させることが出来ます。
1.「現職の〇〇が不満」 → 2.「転職して○○を解消したい」 → 3.「御社では○○が解消できるので志望した」 → 4.「わたしのスキルが御社に貢献できる」
本記事が、転職活動中の方の参考になれば幸いです。
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