面接の自己紹介で転職が多い場合はどう話す?注意点と4つのポイント

転職の面接で自己紹介を求められるけど、転職回数が多い場合はどう話せばいいの?すべて話すと長くなってしまうんだけど。。。

そんな疑問にお応えします。

結論から先に言うと、転職回数が多い場合の自己紹介では経験した業種・業界でまとめて話すことが大切です。

本記事の内容

  • 転職回数が多い人の自己紹介の話し方
  • 転職回数が多い人にありがちなNGな自己紹介
  • 転職回数が多い人の自己紹介での注意点・ポイント

わたしは過去4回の転職経験があり、転職の自己紹介の話し方ではかなり悩んでいました。

会社を1社ずつ説明すると、要点がわかりづらく長くなってしまう。。。

転職経験が多いと、面接の自己紹介ではどう話せばいいのか?悩んでしまいますよね。

そこで本記事では、転職を4回経験し現在は採用担当をしているわたしが、自己紹介をする時のポイント・適切な話し方をお伝えします。

転職回数が多くて悩んでいる方は、参考にしてみてください。

目次

面接の自己紹介で転職が多い場合はどう話す?

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面接の自己紹介で話すことは、「氏名」「経歴」「締めの挨拶」の3つです。

転職回数が少ない人は、会社名・経験した業務を時系列で話をすれば問題ありません。

しかし、転職回数が多い人は少し工夫が必要です。

転職回数が多い人の自己紹介は、経験した業種・業界をまとめて話すことが大切になってきます。

転職回数が多い場合そのまま事実を伝えると、経歴だけで長くなってしい結局よくわからない。。という事になりがちです。

例えば、以下のような感じです。

はじめまして、○○と申します。

わたしは大学を卒業後、○○に入社して営業を経験しました。その後○○株式会社に転職し▲▲を経験しました。2000年に株式会社○○に転職し、3年間▲▲を経験しました。2005年に○○株式会社に転職し、2年間▲▲を経験しました。現在は、○○株式会社で▲▲を担当しています。

「これを聞かされる面接官の気持ち、わかっていますか?」とついつい質問したくなってしまいます。

面接官は、転職回数が多いことは履歴書・職務経歴書をみて充分に把握しています。

面接官が知りたいのはあなたの細かい経歴ではなく、「何をしてきて、何ができる人なのか?」ということだけです。

転職が多い人は、今までの経験を端的に伝えるようにしてください。

転職回数が3回以上の場合の自己紹介のポイント

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転職回数が3回以上の場合は、業種または業界でまとめて話をすることが大切です。

ここではわたしが面接で実際に話していた自己紹介を紹介します。

ちなみにわたしの経歴は、転職回数4回、営業職10年・物流職7年の経歴です。

経験した業界はバラバラだったため、経験した業種でまとめて話をするようにこころがけていました。

転職回数が4回と多かったですが、営業職・物流職で内定をもらうことが出来ましたよ。

営業職に応募したケース

改めまして○○と申します。

本日はお忙しい中、お時間いただきましてありがとうございます。

簡単に自己紹介させていただきます。

わたしは大学卒業後、17年間正社員として働いてきました。これまで営業職を10年・物流職を7年経験しています。

今まで3社で営業を経験し、個人への新規開拓営業・法人のルート営業をおこなってきました。取り扱い商品は、○○・○○・○○です。

「顧客が望むことは何なのか?」を常に考え、パソコンスキルを活かし適確なデータを提案することでお客様との信頼関係を築いてきました。

今までの経験を、御社で活かせるのではないかと考えています。

本日は、よろしくお願いいたします。

物流職に応募したケース

改めまして○○と申します。

本日はお忙しい中、お時間いただきましてありがとうございます。

簡単に自己紹介させていただきます。

わたしは大学卒業後、17年間正社員として働いてきました。これまで営業職を10年・物流職を7年経験しています。

物流職では○○業界に携わり、製品の受発注管理・入出庫管理・スタッフの指導育成・スケジュール管理を経験しました。

限られた時間のなかでの作業だったので、常に改善点を考え業務の効率化をはかってきました。

また、仕事を円滑に進めるためにスタッフとのコミュニケーションを大切にし信頼関係を築いてきました。

今までの経験を御社で活かせるのではないかと、考えています。

本日は、よろしくお願いいたします。

転職回数が多い人の自己紹介での注意点・ポイント

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転職面接の自己紹介では、気を付けなければいけないことがあります。

ここでは、転職面接での注意点・ポイントを解説していきます。

自己紹介は自己PRとは違う

よくありがちなのが、自己紹介で自己PRをしてしまうことです。

「自己紹介をしてください」と言っているのに、「わたしは○○が得意です!」と言ってしまったら、質問と回答がずれてしまっていますよね?

自己PRは、別の場で聞こうと思っているので、あせって話をすると逆にマイナスポイントになってしまいます。

面接の自己紹介で伝えるのは、「氏名」「経歴」「締めの挨拶」だけで充分です。

自己紹介で転職理由はいらない

転職回数が多いと、ついつい転職した理由まで話してしまういがちです。

「転職せざる得なかったんですよ。。」と自分をよく見せる為なのか、聞いてもいないことを話してくる人がほんとに多くいます。

しかし、自己紹介で転職理由を話されても質問と回答がずれてしまっていることになります。

転職理由は後からしっかり確認するので、自己紹介の場は話をする必要はありません。

1 分程度でわかりやすく話す

自己紹介で大切なのは、1分程度で端的にわかりやすく話すことです。

面接官は、意外と話を聞いていません。

実際にわたしも面接官をしていますが、初対面の人との話では集中力を保つのは難しいんです。

面接の初めに質問する「自己紹介をして下しさい」でダラダラと話をされてしまうと、その時点で疲れてしまいます。

転職回数が多いとマイナスポイントを挽回しようと、熱心に話をしてしまいがちです。

しかし、それは逆効果になってしまいます。

自己紹介は1分程度で、わかりやすく伝えるように心がけて下さい。

転職回数を気にしない

転職回数が多いと、それだけで自分に自信がなくなってしまっている人がいます。

「すでに転職を4回もしてしまっていますが、、」「たった1年で仕事を辞めてしまいましたが、、、」と、面接の自己紹介で話をしてくる人も少なくありません。

面接官の立場からすると、「そんな言葉は聞きたくない!前向きな話をしてくれっ!」と思います。

転職経験が多いのは、書類を見ればわかっていますからね。面接したいと思わなければ、書類選考の段階で不採用にしています。

転職回数の話を、自己紹介でわざわざ話す必要はありません。

もし、転職について話をしたいなら前向きな話をするようにしてください。

「転職を4回経験することにより○○の経験を積むことが出来ました」「数多くの職場を経験し、柔軟な対応力が身に付きました」

転職回数が多いことは、マイナスではありません。面接では、プラスになる話をしてください。

まとめ

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転職回数が多いと、面接の自己紹介では聞かれてもいないことをダラダラと話してしまいがちです。

しかし、面接官は意外とあなたの話を聞いていません。事実だけをわかりやすく伝えるようにしてください。

転職面接の自己紹介での注意点・ポイントは4つです。

  1. 経験した業界・業種をまとめて話す
  2. 自己紹介は自己PRと違う
  3. 自己紹介で転職理由はいらない
  4. 1分程度でわかりやすく話す

たかが自己紹介と思われがちですが、転職での自己紹介は重要なポイントになります。

面接の初めに聞かれる自己紹介の話かたで、面接の合否がわかれます。

1分程度でわかりやすく話が出来るように、しっかりと準備をしておいてください。

自己紹介を制する者は、面接を制する!

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