転職の性格適性検査で落ちる理由ってなんだろう?適性検査の対策はした方がいいのかな?
そんな疑問にお応えします。
適正検査で不合格になってしまう理由は、2つ。
- 企業の求めている人物像と違う
- 回答に一貫性がない
わたしは4度の転職経験があり、適性検査で落ちてしまった経験が何度かあります。
適職診断で落ちてしまった一番の理由は、「ネットの情報を信じて対策をしてしまった」ことです。
適性検査には、ありのままの自分で臨むことをおすすめします。
転職の性格適性検査で落ちる2つの理由
転職の性格適性検査で不合格になってしまうことは、珍しいことではありません。
性格適正検査で不合格になってしまう理由は、2つ。
- 企業の求めている人物像と違う
- 回答に一貫性がない
それぞれ詳しくみていきます。
1.企業の求めている人物像と違う
企業が求めている人物像と、あなたの性格がマッチしていなければ不合格になってしまいます。
適性検査にすべて本音で回答し、不合格になってしまったのなら受け入れるしかありません。
適性検査で事前にマッチングしなかったことは、「逆に良かった」と思うようにしましょう!
2.適性検査の回答に一貫性がない
不採用になってしまう理由として多いのが、「一貫性が無い!」というものです。
わたしも一貫性が無いということで、不採用になってしまったことがあります。
実際に転職エージェンントから送られてきた、【不採用理由】を紹介します。
【不採用理由】
人柄・経験は高く評価しました。
しかし、適性検査の結果「一貫性がない」という割合が少し多かったことが不採用理由とのことです。
残念ですが、ご了承くださいますようお願い申し上げます 。
自分の考えのまま、正直に回答しておけば「 一貫性がない」と判断されてしまうことはありません。
わたしが一貫性が無いと判断されてしまった理由は、企業が求める人物像に近づこうと嘘の回答をしてしまったことです。
「適性検査は企業に合わせて回答しましょう!」という情報をネットでは良く見ますが、絶対にやめて下さい。
ありのままの自分で回答しないと、矛盾が生じて 「 一貫性がない」 と判断されてしまいます。
転職で性格適正検査の対策は絶対にするな!
わたしの経験から言えることは、性格適職検査の対策はやってはいけません。
わたしはネットの情報を鵜吞みにし、企業が求める人物像に近い回答をするようにしてしまいました。
適性検査の質問数は200近くあり、いくら対策をしたところで本音が出てしまうんですよね。
企業に近づけようと心掛けて回答しても、必ずボロが出てしまうんです。
転職の適性検査の対策は、何もしないのが一番の対策です。
転職の性格適性検査はありのまま正直に答えるべき
転職の性格適性検査では、ありのまま正直に答えるべき。
ネットの情報は、信じてはいけません。
- 企業が求めている人物像に合わせる
- 事前に模擬試験を受けて自分を把握しておく
適性検査の対策がありますが、もし仮に偽りの自分が合格したとしても嬉しくありませんよね?
嘘をついて入社したとしても、その後苦しむだけです。
まとめ:性格適正検査の対策は絶対にするな!
転職の適性検査で落ちる理由は、2つ。
- 企業の求めている人物像と違う
- 回答に一貫性がない
「適性検査の対策をしっかりとしよう!」という情報もありますが、信じてはいけません。
自分を偽っても、必ず嘘はバレます。
本当は内定が貰えてたかもしれないのに「一貫性が無い」という理由で不採用になってしまうこともありえます。
わたしと同じ経験をしないように、転職の適性検査では「ありのままの自分で正直に回答」してください!